日曜日, 2月 18, 2007

飯盒炊爨

飯盒炊爨。はんごうすいさんって読む

電気釜が大往生(買ったのが92年。でもその時点で中古。本体の真中にバネ付きのスイッチがあって、炊き上がるとカチって上がるの。最近はみんなこんな仕組みじゃないって、こないだ知った。)
して、米が炊けなかったので、飯盒で炊くことにした。

「はじめちょろちょろなかぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな」としか覚えていなくて。。。

強火で炊きはじめて、「中ぱっぱ」と沸騰しだしたら中火に。
蓋がはずれそうになるので、重石を載せて「赤子泣いても(?)」で蓋が取れないように。
吹きこぼれが無くなった頃に火を止めてひっくり返す。

おかずを作りおわった頃がちょうど10分後。

さぁ、開けてみると!

あれ?上はベチョベチョ、下にはおこげ。というか焦げ。
まあ、4合炊いて3合分は食べれた感じだったけど、失敗。

あとで調べてみると、「はじめちょろちょろ」は初めは弱火ということらしい。
こんど再挑戦せねば。