飯盒炊爨。はんごうすいさんって読む
電気釜が大往生(買ったのが92年。でもその時点で中古。本体の真中にバネ付きのスイッチがあって、炊き上がるとカチって上がるの。最近はみんなこんな仕組みじゃないって、こないだ知った。)
して、米が炊けなかったので、飯盒で炊くことにした。
「はじめちょろちょろなかぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな」としか覚えていなくて。。。
強火で炊きはじめて、「中ぱっぱ」と沸騰しだしたら中火に。
蓋がはずれそうになるので、重石を載せて「赤子泣いても(?)」で蓋が取れないように。
吹きこぼれが無くなった頃に火を止めてひっくり返す。
おかずを作りおわった頃がちょうど10分後。
さぁ、開けてみると!
あれ?上はベチョベチョ、下にはおこげ。というか焦げ。
まあ、4合炊いて3合分は食べれた感じだったけど、失敗。
あとで調べてみると、「はじめちょろちょろ」は初めは弱火ということらしい。
こんど再挑戦せねば。
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